駕頭(読み)がとう

普及版 字通 「駕頭」の読み・字形・画数・意味

【駕頭】がとう

鹵簿(ろぼ)中に携えたこしかけ。〔夢渓筆談、故事一〕正衙法座は香木もて之れを爲(つく)り、金を加ふ。四足、墮角。~車駕出幸するに、則ち老臣をして馬上に之れをかしむるを駕頭と曰ふ。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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