駿河台香(読み)するがだいにおい

精選版 日本国語大辞典 「駿河台香」の意味・読み・例文・類語

するがだい‐におい‥にほひ【駿河台香】

  1. 〘 名詞 〙 サトザクラの園芸品種。花は芳香が強く白色で径四センチメートルぐらい。一重咲きで時々旗弁がでる。花弁中央に縦じわがある。枝はやや上向する。花芽茶色

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android