精選版 日本国語大辞典 「験し立つ」の意味・読み・例文・類語 しるし‐だ・つ【験立】 〘 自動詞 タ行四段活用 〙 ( 「だつ」は接尾語 ) ごりやくが現われる。効果やききめが現われる。[初出の実例]「七日おきたりけるに、むげに云事もなく、しるしだちたる事のなかりければ」(出典:愚管抄(1220)六) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例