験観寺(読み)けんかんじ

防府市歴史用語集 「験観寺」の解説

験観寺

 鎌倉時代中頃に建てられたという寺です。南北朝[なんぼくちょう]時代のはじめに、足利尊氏[あしかがたかうじ]が九州から京都に攻めこもうとした時、清尊[せいそん]と教乗[きょうじょう]という役人がたてこもり、戦いになりました。その際に焼け落ちています。

出典 ほうふWeb歴史館防府市歴史用語集について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む