驕倨(読み)きょうきょ

精選版 日本国語大辞典 「驕倨」の意味・読み・例文・類語

きょう‐きょ ケウ‥【驕倨】

〘名〙 おごりたかぶること。
菅家後集(903頃)慰小男女「其父共公卿、当時幾驕倨」 〔管子白心

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普及版 字通 「驕倨」の読み・字形・画数・意味

【驕倨】きよう(けう)きよ

おごりたかぶる。〔呂覧、下賢〕を得るの人は、貴きこと天子と爲るも、驕倨せず。

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