デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「驢雪鷹灞」の解説 驢雪鷹灞 ろせつ-ようは ?-? 戦国時代の僧。臨済(りんざい)宗。京都建仁寺の東林如春の法をつぐ。越前(えちぜん)(福井県)宝応庵をへて,天文(てんぶん)5年(1536)建仁寺住持となった。著作に「驢雪詩集」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例