骨骨(読み)こちごちし

精選版 日本国語大辞典 「骨骨」の意味・読み・例文・類語

こちごち‐し【骨骨】

  1. 〘 形容詞シク活用 〙 ごつごつとしてなめらかでないさま。無骨である。無風流である。無作法で洗練されていないさま。こちなし。
    1. [初出の実例]「ふなぎみの病者、もとよりこちごちしきひとにて」(出典:土左日記(935頃)承平五年二月七日)

骨骨の補助注記

漢語「骨」を語基とした混種語で、これが体言としてではなく用言として日本語の語彙に繰り込まれた早い例として注目される。

骨骨の派生語

こちごちし‐げ
  1. 〘 形容動詞ナリ活用 〙

骨骨の派生語

こちごちし‐さ
  1. 〘 名詞 〙

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[名](スル)一定の主義・主張がなく、安易に他の説に賛成すること。「多数派に付和雷同する」[補説]「不和雷同」と書くのは誤り。[類語]矮人わいじんの観場かんじょう・同意・賛同・支持・賛成・雷同・便乗・...

付和雷同の用語解説を読む