髄虫赤卵蜂(読み)ズイムシアカタマゴバチ

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「髄虫赤卵蜂」の意味・読み・例文・類語

ずいむし‐あかたまごばち【髄虫赤卵蜂】

  1. 〘 名詞 〙 ハチ(膜翅)目タマゴコバチ科の小形の昆虫。イネ害虫のニカメイガ、サンカメイガなどの卵に寄生する天敵として知られる。体長〇・五ミリメートル内外で体は黄褐色。はねは透明で複眼が赤色をしている。日本各地、東南アジアに分布する。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

選挙公職を争うとき,政党や候補者が,当選後実現すべき政策について有権者に向けて表明する約束。当選者が選挙公約に拘束され,実現の努力を行うことは責任政治の重要な構成要素である。...

公約の用語解説を読む