髄虫赤卵蜂(読み)ズイムシアカタマゴバチ

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「髄虫赤卵蜂」の意味・読み・例文・類語

ずいむし‐あかたまごばち【髄虫赤卵蜂】

  1. 〘 名詞 〙 ハチ(膜翅)目タマゴコバチ科の小形の昆虫。イネ害虫のニカメイガ、サンカメイガなどの卵に寄生する天敵として知られる。体長〇・五ミリメートル内外で体は黄褐色。はねは透明で複眼が赤色をしている。日本各地、東南アジアに分布する。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む