高塩背山(読み)タカシオ ハイザン

20世紀日本人名事典 「高塩背山」の解説

高塩 背山
タカシオ ハイザン

明治〜昭和期の歌人,神官



生年
明治15(1882)年1月30日

没年
昭和31(1956)年5月30日

出生地
栃木県喜連川町

本名
高塩 正庸

経歴
明治40年頃尾上柴舟の指導を受け、43年若山牧水の「創作」に加わり、牧水門下生として活躍。昭和2年「ぬはり」に参加。同年歌集「狭間」を刊行した。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む