デジタル大辞泉 「高慢と偏見」の意味・読み・例文・類語 こうまんとへんけん〔カウマンとヘンケン〕【高慢と偏見】 《原題Pride and Prejudice》オースティンの小説。1796年~1797年にかけて執筆された当初の題名は「第一印象」。後に、改稿・改題を経て1813年刊。多くの映像化作品がある。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
デジタル大辞泉プラス 「高慢と偏見」の解説 高慢と偏見 1940年製作のアメリカ映画。原題《Pride and Prejudice》。ジェーン・オースティンの同名小説の舞台版の映画化。劇場未公開。監督:ロバート・Z・レナード、出演:グリア・ガースン、ローレンス・オリビエほか。第13回米国アカデミー賞室内装置賞(白黒)受賞。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報 Sponserd by
世界大百科事典(旧版)内の高慢と偏見の言及 【オースティン】より …12歳ごろからすでに家族を楽しませるための喜劇的な物語やパロディを書き,ノートに清書したものが今日でも残っている。20歳をこえた頃から本格的な小説の執筆を始め,《高慢と偏見》の原形は1796年に,《良識と感受性》の原形は97年に書かれている。父も彼女の創作を励まし,《高慢と偏見》を出版社に送ったが出版を断られている。… ※「高慢と偏見」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by