高木健三郎(読み)たかぎ けんざぶろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「高木健三郎」の解説

高木健三郎 たかぎ-けんざぶろう

1814-1848 江戸時代後期の町役人
文化11年生まれ。11代高木作右衛門の長男。高木作右衛門家12代。罷免された父の跡をつぎ,弘化(こうか)3年長崎代官となった。嘉永(かえい)元年8月21日死去。35歳。名は忠顕。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む