高木守道(読み)タカギモリミチ

デジタル大辞泉 「高木守道」の意味・読み・例文・類語

たかぎ‐もりみち【高木守道】

[1941~2020]プロ野球選手・監督愛知の生まれ。昭和35年(1960)中日入団。巧みな二塁守備と盗塁活躍。引退後、平成4年(1992)から4年間中日の監督を務め、平成24年(2012)ふたたび中日監督に就任

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「高木守道」の解説

高木守道 たかぎ-もりみち

1941- 昭和後期-平成時代のプロ野球選手,監督。
昭和16年7月17日生まれ。34年の選抜に岐阜商の主将,二塁手として出場し,準優勝。35年中日に入団。シュアなバッティング,バックトスのうまい二塁手として活躍。実働21年,盗塁王3度。通算2274安打,2割7分2厘,369盗塁。平成4-7年中日監督をつとめた。18年野球殿堂入り。岐阜県出身。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「高木守道」の解説

高木守道 (たかぎもりみち)

生年月日:1941年7月17日
昭和時代;平成時代の元・プロ野球選手;元・プロ野球監督

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、和歌山県串本町の民間発射場「スペースポート紀伊」から打ち上げる。同社は契約から打ち上げまでの期間で世界最短を目指すとし、将来的には...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android