高木屋敷跡(読み)たかぎやしきあと

日本歴史地名大系 「高木屋敷跡」の解説

高木屋敷跡
たかぎやしきあと

[現在地名]岩国市大字大山 ほおのき

河内こうち郷には七本高木しちほんたかぎ河内七屋敷こうちしちやしきなどとよばれる地があるが、大山おおやまの字ほおのきもその一とされる。

この七本高木について「玖珂郡志」に「伊達玄蕃允ハ奥州伊達郡ニ城郭ヲ構居ル、往還筋高木ト云所ニ居ル故、高木ト称ス、上杉ト取相、打負、予州河野殿ニ内縁有之、予州ヘ罷越、其後、大内家ヲ頼、義隆公ヘ有付、周防国玖珂郡河内郷入野村大野口ニ落着、其後、大山朴ノ木ニ屋敷ヲ構ヘ父子兄弟一所ニ居候、夫ヨリ子供兄弟七所ニ屋敷ヲ構、大内家ノ時ヨリノ郷士ニテ、世ニ七本高木ト云」と説明する。この七屋敷の場所については定説がないらしく、同書は伊房いぶさ村の中で「保木ニ岡・片山

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 こうち 本家 当地

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む