高松原遺跡(読み)たかまつばらいせき

日本歴史地名大系 「高松原遺跡」の解説

高松原遺跡
たかまつばらいせき

[現在地名]上郷町下黒田

天竜川右岸の段丘地帯のうち土曾どそ川と野底のそこ川に区切られた中位段丘上に位置する遺跡で、昭和五二年(一九七七)に調査され、弥生後期の住居跡三四、掘立柱建物跡八、溝状遺構三が発見された。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 長野県 究明 資料

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む