高松港

デジタル大辞泉プラス 「高松港」の解説

高松港

香川県にある港。県のほぼ中心に位置し、瀬戸内海国立公園一角を占める。1954年8月設立。港湾管理者は、香川県。重要港湾(1951年1月指定)。港湾区域面積は、3,100ヘクタール。12世紀にはすでに交易港として機能していたとされ、中国韓国東南アジアの国々との間に国際定期コンテナ航路が通じる。瀬戸内海島々と結ぶフェリーも数多く発着し、旅客数は日本屈指。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む