高橋庄之助(読み)たかはし しょうのすけ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「高橋庄之助」の解説

高橋庄之助 たかはし-しょうのすけ

1873-1919 明治-大正時代実業家
明治6年生まれ。34年シベリアにわたり,黒竜江(アムール川)のほとりブラゴベシチェンスクで土木業をいとなみ,在留日本人会長をつとめる。日露戦争中は陸軍嘱託として満州(中国東北部)の物資調査に従事。のち長春実業銀行重役。大正8年8月死去。47歳。北海道出身。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む