高橋甲太郎(読み)たかはし こうたろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「高橋甲太郎」の解説

高橋甲太郎 たかはし-こうたろう

1824-1867 江戸時代後期の武士
文政7年生まれ。但馬(たじま)(兵庫県)出石(いずし)藩士尊攘(そんじょう)派として活動,生野(いくの)の挙兵に参加したが敗れ,沢宣嘉(のぶよし)にしたがって萩(はぎ)藩にのがれる。第2次幕長戦争で幕府軍とたたかって負傷し,慶応3年3月2日死去。44歳。名は重健。号は確堂。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む