高橋秀実(読み)たかはし ひでみね

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「高橋秀実」の解説

高橋秀実 たかはし-ひでみね

1961- 平成時代のノンフィクション作家。
昭和36年生まれ。テレビ番組制作会社を経て,ノンフィクション作家となる。平成23年「ご先祖様はどちら様」で小林秀雄賞。神奈川県出身。東京外大卒。著作ほかに「TOKYO外国人裁判」「からくり民主主義」「素晴らしきラジオ体操」「トラウマの国 ニッポン」「センチメンタル ダイエット」「はい、泳げません」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む