高橋秀実(読み)たかはし ひでみね

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「高橋秀実」の解説

高橋秀実 たかはし-ひでみね

1961- 平成時代のノンフィクション作家。
昭和36年生まれ。テレビ番組制作会社を経て,ノンフィクション作家となる。平成23年「ご先祖様はどちら様」で小林秀雄賞。神奈川県出身。東京外大卒。著作ほかに「TOKYO外国人裁判」「からくり民主主義」「素晴らしきラジオ体操」「トラウマの国 ニッポン」「センチメンタル ダイエット」「はい、泳げません」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android