高濃縮ウラン燃料

共同通信ニュース用語解説 「高濃縮ウラン燃料」の解説

高濃縮ウラン燃料

核分裂反応を起こすウランの濃縮度を20%以上に高めたもので、小さな原子炉でも効率よく反応が起きるため、大学などの研究炉で使用される。一方、核兵器への転用が容易であるという問題があり、核不拡散やテロ対策などの目的から国際的に低濃縮ウラン燃料への転換が進められている。国内では、京都大のほか、東京大と日本原子力研究開発機構が所有し、いずれも2021年度末までに米国へ返還する計画となっている。

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