精選版 日本国語大辞典 「高足駄」の意味・読み・例文・類語 たか‐あしだ【高足駄】 〘 名詞 〙 足駄の歯の高いもの。たかあし。[初出の実例]「中結(なかゆひ)にして高足駄を履て」(出典:今昔物語集(1120頃か)二三)「藩邸の玄関から高足駄(タカアシダ)を踏み鳴らして出ると」(出典:堺事件(1914)〈森鴎外〉) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例