高輪常光寺門前(読み)たかなわじようこうじもんぜん

日本歴史地名大系 「高輪常光寺門前」の解説

高輪常光寺門前
たかなわじようこうじもんぜん

[現在地名]港区高輪たかなわ二丁目

東海道に面した片側の門前町屋。北および南は高輪北町、東は東海道を隔てて海、西は常光寺境内。常光寺は明暦二年(一六五六)当地替地を受け、門前町屋が起立。延享三年(一七四六)から町奉行支配。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 合併

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む