日本歴史地名大系 「常光寺」の解説
常光寺
じようこうじ
鷹峰山と号し、曹洞宗。本尊虚空蔵菩薩。福島城下の曹洞宗寺院の中心として板倉氏福島藩四ヵ寺制の筆頭とされ、板倉氏の在所における菩提寺でもあった。山号の鷹峰山は当地の西郊にある
寒窓は方木田村の寺領に松場山閑居東堂を設けて道場としたが、文禄二年(一五九三)頃からの木村吉清による福島城経営に従って、福島城下の現在地に移ったとされる。
常光寺
じようこうじ
常光寺
じようこうじ
金明山と号し時宗。本尊阿弥陀如来。常光寺血脈(常光寺文書)によれば、永仁五年(一二九七)他阿真教が建立し、金明山
この頃、まだ
寺伝によれば、秀康から寺領一五石を宛行われたという。
常光寺
じようこうじ
常光寺
じようこうじ
常光寺
じようこうじ
常光寺
じようこうじ
常光寺
じようこうじ
市街の中央付近、
常光寺
じようこうじ
常光寺
じようこうじ
常光寺
じようこうじ
常光寺
じようこうじ
常光寺
じようこうじ
常光寺
じようこうじ
常光寺
じようこうじ
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報