高速螺旋CT(読み)こうそくらせんシーティー(その他表記)high speed spiral CT

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「高速螺旋CT」の意味・わかりやすい解説

高速螺旋CT
こうそくらせんシーティー
high speed spiral CT

国立がんセンター放射診断部が開発した新しいX線診断装置。X線 CTは周囲からX線を照射し,人体の透視度 (吸収度) をコンピュータで計算し,輪切りになった断面の鮮明な画像が得られるが,螺旋 CTでは,螺旋状に高速で連続撮影してデータ処理するのが特徴である。これまでは約 8mmの病変をとらえるのが限度だったが,この装置では 3mmのものまでとらえられる。

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