高速道のガソリンスタンド

共同通信ニュース用語解説 の解説

高速道のガソリンスタンド

高速道路会社のグループ企業による直営や、テナント経営を任せてサービスエリアに設置するケースが多い。若者の車離れなどによる需要減少で、出店しても採算確保は難しく、各社はテナント探しに苦慮している。国土交通省によると、全国の高速道では1日約40件の燃料切れが発生し、特に150キロを超える空白区間発生率が高い。災害時の燃料補給拠点としても重要で、国はこうした区間の解消を目指している。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む