…また東北地方の山間部には熊などの獣を獲るまたぎと呼ぶ狩猟者がいた。彼らは冬季間に集団的に狩猟に従事するのであるが,日光派といって日光権現から狩りの許可を得たという由来を持つのと,高野派といって弘法大師から畜生済度の呪文(じゆもん)を得たというものとがあり,それぞれ極秘の巻物を伝えていた。また長野県の諏訪大社を本社とする諏訪明神を狩猟の神・山の神として信仰(諏訪信仰)する猟師が,中部地方を中心に分布している。…
※「高野派」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の9月中 (9月後半) のことで,太陽の黄経が 210°に達した日 (太陽暦の 10月 23日か 24日) に始り,立冬 (11月7日か8日) の前日までの約 15日...