ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「高鶚」の意味・わかりやすい解説
高鶚
こうがく
Gao E
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…乾隆19年(1754)ころから原名の《石頭記》により写本の形で作者の周囲にまず読者を得た。乾隆の40年代には別名の《紅楼夢》で通行するに至り,乾隆56年,程偉元が高鶚(こうがく)の協力を求め,補作と併せ校刊して以後,南北で復刻されて一時に流行を見た。 この小説は,ある王朝の都,長安に住む金陵(現,南京)出身の大貴族賈(か)家がたどった盛衰の歴史を描く。…
※「高鶚」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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