鬢水入(読み)びんみずいれ

精選版 日本国語大辞典 「鬢水入」の意味・読み・例文・類語

びんみず‐いれビンみづ‥【鬢水入】

  1. 〘 名詞 〙 鬢水を入れる金属塗物瀬戸物などのうつわ。長さ一五センチメートル、幅五センチメートル、深さも五センチメートルくらいの小判型。鬢付入。
    1. [初出の実例]「其鬢水入の水を目につけ泣躰す」(出典:雲形本狂言・墨塗(室町末‐近世初))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む