鬼を欺く(読み)オニヲアザムク

デジタル大辞泉 「鬼を欺く」の意味・読み・例文・類語

おにあざむ・く

鬼かと思われるほど勇猛である。また、容貌ようぼうが恐ろしげである。
「―・く景清も声を上げてぞ泣きゐたり」〈浄・出世景清

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「鬼を欺く」の意味・読み・例文・類語

おに【鬼】 を あざむく

  1. 鬼とまちがえるほど勇猛で力が強い、また、恐ろしい容貌をしている。
    1. [初出の実例]「鬼をあざむく人々も、げにことはりと共に涙にむせび給ふ」(出典:御伽草子・酒呑童子(室町末))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む