精選版 日本国語大辞典 「鬼斗」の意味・読み・例文・類語
おに‐と【鬼斗】
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
… 斗は位置と形に名がつけられる。柱上にあるものを大斗,肘木上のものを巻斗(まきと),隅(すみ)肘木上にあって下がねじれた曲面となるものを鬼斗(おにと)という。肘木のうち,桁を直接うけるものを実(さね)肘木,組物相互間をつなぐ長いものを通(とおし)肘木,十文字に組んだものを枠(わく)肘木,手先の斗上にのるものを秤(はかり)肘木という。…
※「鬼斗」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
《陸游「九月四日鶏未鳴起作」から。晴れ渡った空に突然起こる雷の意》急に起きる変動・大事件。また、突然うけた衝撃。[補説]「晴天の霹靂」と書くのは誤り。[類語]突発的・発作的・反射的・突然・ひょっこり・...
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
1/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
12/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/10 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新