占い用語集 「鬼谷易」の解説 鬼谷易 「断易」の別名で、「五行易」「納甲易」「漢易」「三文易」などとも言われる。中国の春秋戦国時代(紀元前770年~前221年)の鬼谷子によって作られたため、その名から「鬼谷易」と呼ばれる。易卦を構成する六つの爻に十二支を割り振り、十二支の陰陽五行による生剋関係などによって判断していく。そのため、『易の形を借りた干支術』とも呼ばれる。 出典 占い学校 アカデメイア・カレッジ占い用語集について 情報 Sponserd by