精選版 日本国語大辞典 「魚切」の意味・読み・例文・類語 うお‐ぎれうを‥【魚切】 〘 名詞 〙 ( 「うおきれ」とも ) 魚が店で品切れになっていること。[初出の実例]「銀杏屋(いてふや)も、横町のも、魚切(ウヲギ)れだと言うてぢゃわいなア」(出典:歌舞伎・五大力恋緘(1793)大切) うお‐きりうを‥【魚切】 〘 名詞 〙 魚がさかのぼれないほど渓流の激しい川の瀬。鮎返し。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例