デジタル大辞泉 「魚河岸ものがたり」の意味・読み・例文・類語 うおがしものがたり〔うをがしものがたり〕【魚河岸ものがたり】 森田誠吾の長編小説。築地魚河岸を舞台に、秘密を抱えた男と魚河岸で暮らす人々との心の交流を描く。昭和60年(1985)刊行。同年、第94回直木賞受賞。昭和62年(1987)テレビドラマ化。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例