魚膾(読み)ぎょかい

精選版 日本国語大辞典 「魚膾」の意味・読み・例文・類語

ぎょ‐かい ‥クヮイ【魚膾】

〘名〙 魚肉を用いたなます。
※詩聖堂詩集‐二編(1828)四・次天瀬韻「松門枕海接漁家、坐見黄昏捲釣車、直使真快活、堆盤魚膾粲如花」 〔後漢書‐姜詩伝〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

普及版 字通 「魚膾」の読み・字形・画数・意味

【魚膾】ぎよかい

魚のなます。

字通「魚」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android