魚説法(読み)ウオセッポウ

精選版 日本国語大辞典 「魚説法」の意味・読み・例文・類語

うおせっぽううをセッポフ【魚説法】

  1. 狂言。和泉流大蔵流。漁師あがりの新発意(しんぼち)が、お経を知らずに、魚の名をつづり合わせた説法をする。現在は大蔵流では「魚説教(うおぜっきょう)」。

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