魚骨(読み)ギョコツ

精選版 日本国語大辞典 「魚骨」の意味・読み・例文・類語

ぎょ‐こつ【魚骨】

  1. 〘 名詞 〙 魚の骨。
    1. [初出の実例]「魚骨 ぎょこつ」(出典:落葉集(1598))
    2. 「矢尻は鋭い魚骨を用ゐた」(出典:俊寛(1921)〈菊池寛〉三)

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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