鮎籠(読み)あゆかご

精選版 日本国語大辞典 「鮎籠」の意味・読み・例文・類語

あゆ‐かご【鮎籠】

  1. 〘 名詞 〙 口の部分が狭く、底の部分がふくれている竹かご。昔、京都桂川の鮎漁に用いたといわれる。桂籠(かつらかご)。現在は花器としても用いる。《 季語・夏 》

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む