精選版 日本国語大辞典 「鮮好」の意味・読み・例文・類語 せん‐こう‥カウ【鮮好】 〘 名詞 〙 ( 形動 ) あざやかで美しいこと。はっきりとしていてこのましいこと。また、そのさま。〔曹植‐飛龍篇〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「鮮好」の読み・字形・画数・意味 【鮮好】せんこう(かう) あざやかで美しい。〔風俗通、正失〕王陽、儒生にして賤よりすと雖も、然れども車馬衣を好み、極めて鮮好と爲す。而れども金銀(ぶんしう)の物無し。徙して處を去るにび、載する衣(なうい)(ふくろに入れた衣類)にぎず。字通「鮮」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報