鯛の味噌津(読み)タイノミソズ

デジタル大辞泉 「鯛の味噌津」の意味・読み・例文・類語

たいのみそず〔たひのみそづ〕【鯛の味噌津】

大田南畝咄本はなしぼん。安永8年(1779)刊。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「鯛の味噌津」の意味・読み・例文・類語

たいのみそずたひのみそづ【鯛の味噌津】

  1. 咄本一冊。大田南畝作。安永八年(一七七九)刊。小咄流行に乗って書かれた、南畝の短編笑話集。時事的話題が多い。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android