日本大百科全書(ニッポニカ) 「鳥取温泉」の意味・わかりやすい解説 鳥取温泉とっとりおんせん 鳥取県東部の鳥取市にある温泉。JR山陰本線鳥取駅北東部の市街地に湧出(ゆうしゅつ)する。1904年(明治37)の発見。泉質は含食塩芒硝(ぼうしょう)泉。[岩永 實][参照項目] | 鳥取(市) 出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「鳥取温泉」の意味・わかりやすい解説 鳥取温泉とっとりおんせん 鳥取市の中心市街地にある温泉。 JR山陰本線,因美線の鳥取駅東方に位置。硫酸塩泉,食塩泉で,泉温は 35~60℃。 1897年発見。鳥取城跡や鳥取砂丘観光の宿泊地となっている。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by