鳥居棚(読み)トリイダナ

デジタル大辞泉 「鳥居棚」の意味・読み・例文・類語

とりい‐だな〔とりゐ‐〕【鳥居棚】

床の間の脇に設ける棚の一種。上に袋棚があり、下には、左右に低く中央に高く3枚の棚をかけたもの。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「鳥居棚」の意味・読み・例文・類語

とりい‐だな とりゐ‥【鳥居棚】

〘名〙 床脇に設ける棚の一つ。上に袋戸棚があり、その下に、左右を低く中央を高く、三枚の棚を架けたもの。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android