デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鳥居清朝」の解説 鳥居清朝 とりい-きよとも ?-? 江戸時代中期の浮世絵師。初代鳥居清信(きよのぶ)の門下といわれる。享保(きょうほう)-元文(1716-41)のころに作画。丹絵(たんえ),漆絵などによる役者絵がある。江戸出身。作品に「草摺曳(くさずりびき)」。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例