ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「鳩の翼」の意味・わかりやすい解説
鳩の翼
はとのつばさ
The Wings of the Dove
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…成人後もヨーロッパ旅行は続いたが,滞英中に愛していた従妹の死を知り衝撃を受けた。彼女は《ある婦人の肖像》《鳩の翼》の主人公の原型となった。75年以後ヨーロッパに永住の決意を固め,最初はパリでツルゲーネフ,フローベール,ゾラらと交遊,ついでロンドンに移り次々に小説を発表してゆく。…
※「鳩の翼」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...