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鴇・朱鷺・桃花鳥 とき

大辞林 第三版の解説

とき【鴇・朱鷺・桃花鳥】

コウノトリ目トキ科の鳥。学名ニッポニア-ニッポン。全長約75センチメートル。全身が白色の羽毛に覆われ、後頭部に長い冠羽がある。翼や尾羽は淡紅色(鴇色)を呈し、顔の裸出部と脚は赤色。繁殖期には羽色が灰色となる。黒く長いくちばしは下方に湾曲する。日本では1981年(昭和56)に野生種は絶滅し、現在、中国陝西せんせい省で繁殖が確認されているのみ。特別天然記念物および国際保護鳥。朱鷺しゆろ

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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