デジタル大辞泉 「鴎盟」の意味・読み・例文・類語 おう‐めい【×鴎盟】 《カモメと友達になる盟ちかいをする意から》俗世間を離れた風流な交わり。隠居して風月を楽しむこと。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「鴎盟」の意味・読み・例文・類語 おう‐めい【鴎盟】 〘 名詞 〙 ( 「鴎(かもめ)との盟(ちかい)」の意から ) 俗世間を離れた風流な交わり。隠居して風月を楽しむこと。[初出の実例]「真隠ありて、鴎盟を結ばんと云へども」(出典:中華若木詩抄(1520頃)中) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例