鶴の丸(読み)ツルノマル

精選版 日本国語大辞典 「鶴の丸」の意味・読み・例文・類語

つる【鶴】 の 丸(まる・まろ)

  1. 紋所、または文様の名。翼をひろげた鶴の形を丸く環のように表現したもの。つるまる。→「つる(鶴)」の図。
    1. [初出の実例]「つるのまろをぬふ」(出典:たまきはる(1219))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む