事典 日本の地域ブランド・名産品 「鶴の子いも」の解説
鶴の子いも[根菜・土物類]
つるのこいも
主に阿蘇郡高森町で生産されている。古くから栽培された在来種で、郷土料理の高森田楽に用いられる。霜にあった後の10月に一度収穫、圃場内の穴に埋め3月に掘り出して出荷。形が鶴の首に似ていることから鶴の子いもと呼ばれいる。くまもとふるさと伝統野菜。
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報
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