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鷲尾順敬 わしお じゅんきょう

美術人名辞典の解説

鷲尾順敬

明治~昭和期の仏教史学者。茨木の真宗大谷派得寺に生れる。漢学藤沢南岳に学び、哲学館卒業後、井上哲次郎村上専精の下で仏教史を研究、『仏教史林』の編輯を担当する。以後『仏教史学』『東方仏教』『明治維新神仏分離史料』と仏教書の著書多く『日本仏家人名辞書』で有名。昭和16年(1941)歿、74才。

出典 (株)思文閣美術人名辞典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

鷲尾順敬 わしお-じゅんきょう

1868-1941 明治-昭和時代前期の仏教史学者。
慶応4年3月18日生まれ。摂津島下(しましも)郡(大阪府)真宗大谷派光得寺の鷲尾順英の長男。村上専精(せんしょう)に仏教史をまなぶ。明治44年仏教史学会を創立し雜誌「仏教史学」を主宰。大正13年東京帝大史料編纂(へんさん)官,東洋大教授となる。「日本仏家人名辞書」を編集。昭和16年1月13日死去。74歳。哲学館(現東洋大)卒。号は藍山。著作に「日本仏教文化史研究」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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