鷹は死すとも穂はつまず(読み)たかはしすともほはつまず

精選版 日本国語大辞典 「鷹は死すとも穂はつまず」の意味・読み・例文・類語

たか【鷹】 は 死(し)すとも穂(ほ)はつまず

  1. 節義を守る士はどんなに困っても不正の財はむさぼらないこと。どんなに窮しても節をまげないことのたとえ。鷹は穀物を食べないところからいう。鷹は飢えても穂はつまず。〔俳諧・毛吹草(1638)〕
    1. [初出の実例]「義理と情の達引には命も惜しみは致しいせん、鷹(タカ)は死(シ)すとも穂(ホ)はつまずでおざります」(出典人情本・恩愛二葉草(1834)二)

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