鷹も朋輩(読み)たかもほうばい

精選版 日本国語大辞典 「鷹も朋輩」の意味・読み・例文・類語

たか【鷹】 も 朋輩(ほうばい)

  1. 役目身分はちがっても同じ主人をもてば同僚であることにはかわりないということ。狩猟用の鷹と犬をともに飼ったところからいう。犬も朋輩鷹も朋輩。
    1. [初出の実例]「鷹も朋輩だのに恥辱をあたへ」(出典:雑俳・川傍柳(1780‐83)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む