デジタル大辞泉 「鹿の子斑」の意味・読み・例文・類語 かのこ‐まだら【鹿の子▽斑】 鹿の毛並みにみられる白い斑点。ある地色に、白い斑点のある模様。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「鹿の子斑」の意味・読み・例文・類語 かのこ‐まだら【鹿子斑】 〘 名詞 〙 鹿の毛色にある白い斑紋。また、他の色の地に白い斑紋があること。かのこ。[初出の実例]「時知らぬ山は富士のねいつとてかかのこまだらに雪のふるらん」(出典:伊勢物語(10C前)九) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by